こんにちは、編集部の坂崎です。
前代未聞の家計簿エンターテインメント、「家計簿ブランチ」が7月30日、お台場の東京カルチャーカルチャーで開催されました。おかげさまで盛況!ご登壇いただいた横山光昭さん、花輪陽子さん、天野伴さん、大竹明子さん、そしてご来場者の皆様、ありがとうございました。
「家計簿」というネタで果たしてどこまで盛り上がれるのか、そしてほとんどぶっつけ本番…!と司会進行をつとめる身としては少々不安もあったのですが、予想以上に実践的な内容になりました。「楽しかった!」「奥が深い!」「さっそく家計簿つける!」という前向きな声を多々いただけたので嬉しい限り! 皆様にとって今回のチケット代とお時間が、浪費ではなく、「投資」であったことを願うばかりです^^
ツイッター実況のまとめサイト(#kakeibo0730)も作っていただきました。
http://togetter.com/li/168286
ユーストリームでの中継もありました。こちらから見られますよ。
http://www.ustream.tv/recorded/16323688
今日から8月もスタート。家計簿をつけ始めるにはうってつけの日、ですね~^^
あ、でも、今回のイベントの狙いは、ただ「家計簿つけようぜー!」ではなかったです。
私たちがこのイベントを通して皆さんに考えていただきたかったのは、
●自分には家計簿が必要なのか
●自分にはどういう家計簿が合うのか
という2点につきます。
皆さんにとって家計簿はかなり身近な存在なはずです。お小遣い帳レベルのものも含めれば、何がしかを記録した経験をお持ちではないでしょうか。「貯金をするなら家計簿をつけましょう!」とはいわれています。でも、「その理由」や「その先」のアドバイスはあまりされてきませんでした。だから「なんとなく1月あるいは4月につけはじめては、なんとなく挫折する」方々が多い…
今回は「家計簿」にこだわりを持つプロ&アマ、4人のパネラーの方にご登場いただきましたが、ノウハウはまさに4者4様でした。ご来場いただいた皆さまも、どのやり方に共感するのかは人それぞれだったと思いますが、ご自身で家計簿の活用法を考える「きっかけ」を提供できたなら幸いです!