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2010年9月 6日 (月)

日本がギリシャになる日

日経新聞の田村さんから書評記事をいただきました!

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日本経済新聞社編集委員の田村正之です。

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東京証券取引所の「東証アカデミー」の講師などとしても人気の真壁昭夫信州大学教授が「日本がギリシャになる日」(ビジネス社)を刊行しました。

真壁教授は、かつてメガバンクで株や債券、為替取引の現場を長く経験し、マーケットを熟知したエコノミストです。
日本が今はギリシャにならずにすんでいる理由とともに、少しずつギリシャ化の足音が忍び寄っている状況を非常に幅広い視点から解説しています。
この1冊を読むだけで、日本の経済・財政だけでなく、米国の成長モデルの限界、ユーロの先行き、新興国の産業競争力、CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)のような新しい金融商品の仕組みなど、現状の経済・投資動向について知っておくべき知識のかなりの部分が、頭に入るのではないでしょうか。
文章が非常にこなれていて、すいすいと読めるのも優れた点です。
読んでいてうすら寒くなるような部分もありますが、今の日本を取り巻く「怖さ」を明確に意識しておくことは、もはや投資だけでなく、生活設計全般を考える前提として不可欠なのかもしれません。

…さらに、ちょっと宣伝(笑)。

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私個人のことで恐縮ですが、このほど「月の虹」(日本経済新聞出版社、筆名田村優之)という小説を出しました。京都を舞台にした恋愛小説です。主人公である経済記者の姿を通じて、M&A(合併・買収)をめぐる経営者の考え方や、記者との駆け引きの様子などを知っていただけると、今後経済記事を読む楽しみが増えるかもしれません。よろしければご一読ください。

9月 6, 2010 編集部裏日記 |

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