« 編集長のひとこと あけましておめでとうございます。今年も日経マネーをよろしくお願いいたします。 | トップページ | ブルジュドバイをこの目で見たい »

2010年1月 5日 (火)

水ビジネスの最先端に潜入ー

編集部の坂崎です。

2010年がスタートしました! 今年もどうぞよろしくお願いします!21世紀も10年が経ったわけですが(あっというまでしたねー)、この10年で世界的に深刻さを増している問題といえば、「水」問題かもしれません。

海に囲まれ、川や湖も豊かで、蛇口をひねればすぐに美味しい水を飲める日本人にとっては、実はあまりピンと来ない問題なのですが、世界を見渡してみると、新興国の経済発展と人口増加、そして異常気象を背景に、「いよいよ水が足りないぞ!」という危機的状況にあることが分かります。しかし、同時にそこには大きなビジネスチャンスもあるわけで… 投資家なら当然、注目するところですよね。

というわけで、1月21日発売の日経マネー3月号では“テーマ株深堀り”特集、昨年の農業株に続く第2弾で、「『水』銘柄」を取り上げます。ひと口に水に関連するビジネスといっても様々ですが、特に国内企業が世界的に強いのは、水をキレイにする装置や部品の分野。海水淡水化や、水の再利用で使われており、日本の精密な最先端技術が世界の水を支えているわけです!

これまでも日経マネーでは「水関連銘柄」を有望銘柄として取り上げてきましたが、実際にその会社がどんなTorishima 技術を持っているか具体的にイメージできない方が多いのではないでしょうか。そこで、今回は記者が有望企業の工場に潜入、その技術の最先端を覗いてきました。1社目は水処理で必要な「膜」を製造する日東電工、そして、2社目は中東の海水淡水化でも存在感を発揮する「ポンプ」製造の酉島製作所です。膜、そしてポンプ…この言葉だけでは伝わらない技術のスゴさを調査すべく、高槻、滋賀、と師走の関西を駆け抜けてまいりました。現場取材で感じたものを、誌面でしっかりお伝えしたいと思います。

ちなみに、2社とも年始から株価は絶好調でっす。

日東電工

酉島製作所

…が、「水」は長期的に注目できるテーマ。投資タイミングを見計らってからでも遅くはないのでは、と思います。

本特集では国内の有望銘柄だけでなく、世界の水ビジネスの現況や、投資信託の解説もあり、盛りだくさんの内容になる予定です。お楽しみに!

1月 5, 2010 編集部裏日記 |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/138031/47202847

この記事へのトラックバック一覧です: 水ビジネスの最先端に潜入ー: