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2009年8月28日 (金)

大学生と金融業界

編集部の坂崎です。

先日、損保ジャパンDIY生命が大学3年生を対象にインターンを実施しているとのことで、その様子をのぞかせてもらいました。

損保ジャパンDIY生命は「DIY」=「Do It Yourself」の生命保険を提供している、生保の中でも特徴的な会社。インターンでは生保業界の基本の学習から、コールセンター業務、マーケティング企画まで、いろいろ学生たちに経験してもらうそうです。社会がどうつながって動いているのか、想像する1歩になりますよね。

参加者は慶応、早稲田の保険ゼミに在籍する5名。同じ学部の後輩も!懐かしかったです…。取材対応も社会人体験の一つ(?)ということで、ずうずうしく「大学生とおカネ」について、ナマの声を少し聞いてきました。Imgp2083

私が大学生のころは、就職活動でも金融業界はまったく視野に入れていませんでした。数字が苦手でしたから…。なので、まず、純粋に、なぜ「保険」や「金融」に興味を持ったのか、気になりました。

「前にバイクで事故ったときに、賠償金を背負ったことがあって、保険の重要性を痛感しました。人生で避けては通れないことなのに、知らない人が多い。知っているのと知らないのとで、すごく差が出る。学んでみたいと思った」
「金融業界はかっこいいイメージ、保険業界は給料が高そうなイメージ」
「家族が生保で働いている。自分も高校生から株やFXをやっていて、金融には興味がある」

…など。なるほど。
あとは、
「自分たちの就職活動が大変になっているのはどうやら『サブプライム』のせいらしい、と知って、なぜ、と興味を持ちはじめた」
という方も。アメリカの金融の世界での出来事が、日本の大学3年生に直撃しているわけで。身をもってその影響力を体感しているようです。…先輩はずいぶん楽そうに就職していったのに、なぜ私たちが! 理不尽な思いにかられますよね。

また、マネー誌は読んだことがありますか?とたずねたところ、皆さん、やっぱりナシ。でも、投資経験者の方は読んだことあるのかな、と思ったのですが、彼は「読んだら負けな気がする」とのこと。う…頼もしいけど手厳しい(笑)。
どんなマネー誌だったら、読んでみたいと思いますか。とたずねたところ、「初心者でもわかる内容」「元手がない人でもOKなもの」だそう。「大学生は基本的にお金がない、300円だったら買うかも…。650円の投資をしてそれに見合ったリターンを出せる、自信はまだない」

大学生と『日経マネー』の間には、やっぱり乖離がありますね…。興味がないわけではないということは分かったのですが、「お金のことは知りたいけど、今あるようなマネー誌には手がでない」というかんじ。

この世界に浸かってしまうと、マネー誌の立ち位置、みたいなものを見失ったりもするのですが、普段触れ合うことのない世代の方とお話をしたりすると、課題も見えてきます。
ともあれ、元気な大学生にお会いして、元気をもらいました!ありがとうございます。
皆さんの今後のご活躍をかげながら応援しています。

8月 28, 2009 編集部裏日記 |

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