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2008年9月 8日 (月)

編集長のひとこと 9月8日 株式市場にとって誰がいい首相?

8日の株式相場は米国の金融不安がやや後退したとの見方から、日経平均株価が412円高と5月29日以来の上げ幅となりました。といっても、まだ1万2600円台ですから、水準としては低いですね。それでも目先、1万2000円割れの恐怖は回避されそうで、やれやれという感じです。

このところ大きなニュースが多いですね。今日は大相撲の北の湖理事長が辞任、2力士を解雇しました。民主党の小沢代表の3選が決まり、パラリンピックも開幕しました。わが日本ハムファイターズはあれよあれよという間に5位転落です。いろいろニュースが出る中で、世の中の関心を最も集めているのが、自民党の総裁選でしょう。この日は小池百合子さんが出馬表明しました。

総裁選は5人の有力候補が名乗りをあげ、一部の若手も出馬意欲をみせています。株式市場にとって、誰が一番いい首相でしょうか。先週後半から、取材で市場関係者にお会いするたびに聞いています。全体の印象ですが、「この人で決まり」という強い支持を市場から得ている候補は、今のところいないようです。

麻生さんは今は財政出動、赤字国債発行も辞せずという立場で、外国人投資家の評価は今ひとつのようです。ただ証券優遇税制に言及しているのはこの人だけで、株式関係者の間で支持する声もあります。一方、財政規律派の与謝野さんは、債券市場などの専門家に支持されています。ただ健康面を心配する声も一部にあります。

石原さん、小池さんはフレッシュな印象があり、小泉改革を継承するとの立場を明確にしている点が、評価されているようです。石破さんは大派閥の支持を受けているものの、、今のタイミングで外交安保の話をされてもなぁ、という声が多いようです。

私個人的には、今回は名前が挙がりませんでしたが、渡辺善美・元金融・行革担当大臣など、いいのではないかと思いました。官僚と本気になって戦ったのは、この人だけという印象があります。いずれにしても総裁選につづいて、遠からず総選挙になりそうな雲行きです。株式相場にとって、誰が最もいい首相なのか。民主党の小沢さんも含めて、考えてみたいですね。

9月 8, 2008 編集長の一言 |

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