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2008年6月22日 (日)

『日経会社情報』2008夏号発売中!編集長からメッセージ

『日経会社情報』編集長の山本です。Nk20083

2005年7月以降の約3年間で日経平均株価の終値が最も安かった日。それは1万1787円を付けた今年3月17日です。実は『日経会社情報』の前号(2008年春号)の発売日でもありました。その後、日経平均は1万4000円台まで反転したことは皆様もご存知の通りです。

正直言って、前号の売れ行きは良くなかった。でも、前号を発売日に買ってすぐに積極投資へと動き出せば、成果を上げられた確率は高かったでしょう。日経マネー誌でおなじみの澤上篤人さんは、大きく値下がりしたときこそ好機だと常に語っていますが、並みの投資家はなかなかそのようには動けません。恐怖感にとりつかれるからでしょう。

それは『日経会社情報』の編集担当者も同様です。前号の表紙のメーンタイトルは「“超安値株”急増」でした。投資好機と感じていたら、超安値株ではなく「超割安株」という言葉を使ったことでしょう。でも、原材料高、円高、サブプライム問題、住宅着工の減少といったマイナス材料が山積みの状況では、いくら安くなっても、まだまだ下がるのではという懸念が薄れなかったのです。

そして、6月16日に最新号(2008年夏号)を発売しました。今号のメーンタイトルは「09年3月期予想に注目」です。読者の方々からは「メッセージ性がない」と叱られそうですが、今回はかなり難しい局面です。全体的に見ると企業業績は急減速しました。半面、個別に見ると高収益を維持する企業も数多くあります。

大多数の銘柄が値上がりするブル相場や、悲観一色で日経平均がどんどん下落するベア相場の到来はしばらくないように思えます。そうすると、コツコツ研究して有望銘柄を探す姿勢がより大切になります。先行きが見えにくい今こそ、『日経会社情報』をしっかり読み込んでほしいと願っています。

6月 22, 2008 お知らせ |

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