編集長のひとこと 4月21日 早朝から働きました
こんなに早く起きたのは、いつ以来かな。午前4時半。まだ真っ暗だろうと思っていたら、4月下旬ともなれば、4時半はうっすら明るく、それだけでほっとしました。テレビ東京のスタジオ入りが5時15分ごろ、そして5時45分から「モーニング・サテライト」が始まりました。
私の出番は6時25分ごろでした。日経マネー6月号「この相場でもうかる これが勝利の方程式」が紹介されました。時間にして6分ほど、早朝のことで、どれほどの方のお目にとまったかわかりませんが、発売日にあわせて弊誌を取り上げていただいたのは、ありがたいことだと思っています。
23日は日経関連の講演会で宇都宮にお邪魔します。その場をかりて、編集部一同の自信作、日経マネー6月号を、しっかり紹介してこようと思っています。
ところで、株式市場では日経平均株価がきょうで5連騰。昨年7月初め以来のことです。騰落レシオなどに過熱感が出てきたので、目先はちょっと調整するかもしれませんが、チャート的には1万4100円あたりまでの戻りが見込めるそうです。少なくとも、発売日に大暴落という悪夢は回避でき、ほっとしています。
趣味の野球観戦では、残念な結果になってしまいました。中体連春の公式戦があり、愚息の通う中学は1-3で惜敗しました。終盤まで1点を争う好ゲームで、次男は打点1を挙げたものの、最終回一打同点のチャンスに長男,次男とも凡退、思わず天を仰ぎました。ただ並行して進んでいるリーグ戦は次の週末もあり、そちらに期待です。