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2007年4月27日 (金)

投資心理学を学べる本

こんにちは。日本経済新聞で日曜日のマネー面担当デスクをしている田村です。

今日は投資で成功するための心理学を学ぶ本「株で大儲けする心理トレーニングブック」(アーク出版)の紹介です。Kabu

筆者の林康史・立正大学経済学部教授は、かつて民間の金融機関でディーラー、ストラテジストなどを長く経験した投資のプロ。日本経済新聞社などで数十冊の著書・訳書があります。
林さんは自分の経験も踏まえて、投資で成功するためには、予測の正確さや運用ルールの確立とともに、「心理の研究」が大事と指摘します。そして行動心理学という最新の経済理論に基づき、投資で負けなくなるための心の持ち方、他の投資家の心理の読み方を紹介したのがこの本です。タイトルはやや直截的ですが、中身は非常にしっかりしていて実践的です。

なお、適宜挿入されているギャグマンガ(ザビエル山田)が、単なる添え物の領域を超え、異様に面白いのも注目です(例えば、若者が相場の名人に「20年間無敗で神様と呼ばれるあなたに、ぜひその秘訣を」と頼むと、名人が「サイフの中に、ヘビの抜け殻を入れとくんだ」……など脱力系のものが多い)。

4月 27, 2007 編集部裏日記 | | トラックバック (0)

2007年4月26日 (木)

森下千里ちゃん連載ウラ日記:成長っぷり

こんにちは。編集部の坂崎です。森下千里ちゃん連載、快調に半年が経過しました!
現在の投資状況をご報告します。

未来工業(7931) 現在プラス6000円くらい
名証2部のシブ銘柄。地元を応援したいとのこと。
ヤクルト本社(2267) 現在プラス1万5千円くらい
食品がほしいのと、M&A関連ということで4月4日に購入。

さてさて、日経新聞を購読したり、経済ニュースをチェックしたり、最近メキメキ投資力をつけている千里ちゃん。

次号7月号では保田隆明さんにヤクルトを例にM&Aについて詳しく教えてもらったのですが、本人の理解のスピードが早い早い!保田さんも感心されていました。
千里ちゃんからは鋭い質問がポンポン繰り出されました。
「(三角合併で)外国の株を交換でもらっちゃっても、ソレって売るのに困りませんか?」とか
「外国人の持ち株比率が高いと、買収されやすいですか?」とか。
誰も教えてないのに、けっこー重要なポイントを押さえてくる。
千里ちゃんのおかげで、隣で聞いていた私もM&Aのソボクな疑問が解決しちゃいました☆ありがとうー!
くわしいM&Aのお話は、5月21日発売の号をお楽しみに。

それにしても、千里ちゃんはいいかんじに株好きになってきています。お友達と、株のお話で盛り上がることもあるんですって。それに、日経会社情報を渡すと、それはそれは楽しそうに熱心に読み始めるんです。「サーティーワンって、不二家が大株主なんだって~!へ~!」とかいいながら。
それからこの日、なんとちょうど未来工業の記事が大きめに日経朝刊に掲載されていた(残業ゼロのハナシとか)んですが「きゃーあ!のってる~~!!すご~~い!!」と歓喜してました(素で)。実に株主っぽい反応です。

千里ちゃんの順調な成長っぷりは、「株が、面白い、楽しい」っていう純粋なキモチからなのだなあ、と思いました。
知らなかった世界が広がる面白さとか、自分が見つけた銘柄が注目される楽しさとか、ですね。
もちろん、それでお金がもうかるのが、なんといっても超楽しいんでしょうけど。

株式投資の上達のツボは楽しんでこそ!と改めて教えられた気がします。皆さんも、投資ライフ、エンジョイしてくださいね。

(本人のブログも、応援してください☆)

4月 26, 2007 編集部裏日記 | | トラックバック (0)

2007年4月23日 (月)

投資力チェックテストも公開中!

「日経マネー」6月号が21日に発売になりました。

巻頭特集「サラリーマンでもお金持ち!」は個人投資家の皆様にご協力いただいたアンケートの結果を分析した特集です。特別付録「さわかみファンドって何だ!?」も付いたオススメの特大号です。P_01_1

おかげさまで初動売り上げも好調!書店でも目を引く表紙となっています。まだの方、ぜひご確認を。 http://nikkeimoney.jp/magazine/index.html

ご購入はネットでも。

巻頭特集に連動し、日経マネーDIGITALでは投資力チェックテストを公開中です。個人投資家アンケートの結果を基に、昨年の利益との相関関係が強かった項目を選び出しました。昨年の相場動向をベースにした投資力がチェックできます。

日経マネーDIGITALトップページの右上バナーから進んでください。
http://nikkeimoney.jp/

4月 23, 2007 お知らせ | | トラックバック (1)

2007年4月 5日 (木)

名古屋で流行ってきそうなモノ

こんばんは、坂崎です。

2月から3月の頭にかけて実施しました「日経マネー個人投資家アンケート」。なんと8841人もの個人投資家の方々にご協力をいただきました!ありがとうございました。

4月21日発売の6月号でアンケートをまとめた特集を作るにあたり、もうかった投資家さん、損をした投資家さんそれぞれに追加取材に出かけています。全国の投資家さんに会いに行っていますが、直接体験談を伺うのは楽しいですね!
肝心の取材結果は今度発売の本誌をごらんいただくとしまして。

今回はその取材の中でも、名古屋取材での裏話を。

名古屋といえば、3月にオープンしたミッドランドスクエアですね!Dsc00047
話題ですもの、いってきましたよ☆
展望台はオープンエア!ちょっと寒いけど素敵!しかもちょうど夕日がきれいに見える時間だったのでした。

しかしワタクシ、ミッドランドスクエアで今回一番気になってしまったのが、コレ。

電子マネーの「クイックペイ」です。
(結局また電子マネーネタかよ! …日経マネー5月号もぜひご覧ください)

ミッドランドスクエアのお店、のみならず、名古屋駅周辺のお店には、そこかしこにクイックペイ端末が!Dsc00051 Dsc00050 Dsc00052_1 
東京よりも、絶対多い!

なぜか?

今回取材した名古屋の投資家さんがこう話すのです。
「最近“トヨタの電子マネー”を良く見かけるよ」と。

つまり「トヨタの電子マネー=クイックペイ」のことなんですね。
一応正しくは、「トヨタの電子マネー」ってわけじゃないのですが、クイックペイの母体となる「モバイル決済推進委員会」にトヨタのクレジットカードの子会社、トヨタファイナンスが参加しているのです。クイックペイは現状、JCBとトヨタファイナンスが牽引している形です。

トヨタの電子マネーなら、そりゃー名古屋では圧倒的です、お膝元ですもの。本社のあるミッドランドスクエアのお店のほとんどに端末設置してあるわけも納得ですね。店員さんにきいてみましたところ、「トヨタの社員の方がよく使われます」とのこと。

名古屋の皆さん、かなり便利そうですよ。ジワジワ広がりそうですね。
トヨタファイナンスのカード(トヨタで車を買った人は、カード保有率が高いようす)をお持ちなら、ぜひ一度。

4月 5, 2007 編集部裏日記 | | トラックバック (3)

2007年4月 2日 (月)

マネー検定速報! 基調講演は武者陵司氏

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こんにちは、編集部の武田です。

昨日3月31日に、新宿の工学院大学にて「マネー検定」が行われました。これは昨年から定期的に行われている「日経マネー・投資力検定」の第3弾。今回は、株式投資に必要な知識のみならず、金融商品全般やマクロ経済など、より幅広く「おカネに関する知識」を問う構成になりました。だから名前も「マネー検定」となったのです。
 
週末にも関わらず、会場には約300人に上る参加者が終結。学生時代の模試を彷彿(ほうふつ)させる雰囲気でした。普段どんな人が『日経マネー』を読んでいるか実際この目で見ることが出来ただけに、私もとてもワクワクしました。このようなイベントにて皆様の熱心な姿を見ると、仕事へのモチベーションも上がります。
 
検定は受験終了後すぐに採点され、受験者のもとへ答案返却されました。昨日の検定の内容・解説などは今月21日発売の『日経マネー6月号』にて詳細をお知らせするのでお楽しみに!ちなみに検定の平均点は100点満点中60点、最高点は90点でした。
 
検定の採点をしている間には、基調講演とパネルディスカッションが行われました。編集長の北澤が「検定が本体とすれば、基調講演とパネルディスカッションは付録。でも付録の方が豪華になってしまった」と自画自賛?するほど、豪華メンバーが集まりました。基調講演はドイツ証券東京支店副会長兼CIOの武者陵司氏、続くパネルディスカッション参加者は、マネックス・ユニバーシティの内藤忍さん、人気ファイナンシャルプランナーの深野康彦さん、さわかみ投信代表の澤上篤人さんでした。
 
講演およびパネルディスカッションの内容も、『日経マネー6月号』にて誌面を割きますので「行けばよかった」と思っているアナタ、ご安心くださいね。しかし本日、メルマガを読んでいただいている皆さんに、武者さんの講演内容の「結論」を公開しましょう。テレビや新聞でも「強気論」を展開することで有名な武者さん。「日本株は今後劇的な上昇を遂げるだろう」と昨日も武者振るい?するほどの強気トークが炸裂しました。

<結論>
 
日本株は今後劇的な上昇 かつてない投資チャンスがやって きた
  日経平均は今年2万円台 数年後に3万円、
                  長期的にバブル高値更新も
   世界経済は今年後半から来年にかけて加速
   米ドルの経済は安定しているため、しばらくは円安基調
   企業にとって、かつてない収益環境。資金調達コストも低い。
       →日本のグローバルプレイヤーは絶好調。株価上昇
 
夢物語のような楽観論に、会場には不思議な笑いが3回ほど上がりました。しかし武者さんはそれを楽しむかのように「皆様が『ウソだろ』と言っている間、私の強気姿勢は変らない」とおっしゃっていました。何でも、現在の市場は「歴史的にみて、経済学者が説明できない異常なことが次々に起こっている」とのこと。だから自分は、2年前から教科書どおりの経済学理論から考えるのをやめ、マーケットの現実を受け入れることにしたそうです。それが「強気論」の背景につながっているのではないでしょうか。武者さんの強気論の根拠が知りたい人は、続きをぜひ『日経マネー6月号』でお読みください。

4月 2, 2007 気になるニュース | | トラックバック (0)