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2006年12月18日 (月)

カブトレやってみた

先週発売になったコナミの株ゲーム、カブトレDsc00022 

(→東証アローズで開かれた発売記者発表会のようす)
10月ごろ、本誌でも取材してました。

今回、編集部の坂崎が実際に遊んでみました(エキスパートモードをやりました)ので、ちょこっと感想を。
やりこんだわけではないので、見落としがあったらごめんなさい。詳しいゲームの内容はコナミのサイトをご覧ください。

このゲームは基本的に「株ってやってみたいけど、用語とか仕組みがマッタク分からない」
という初心者さん向けのゲームです。
(玄人さんはリアルの売買が一番楽しいはずです)
全体的にキャラクターもかわいいし、DSならではのタッチペン操作は抵抗感なく使えますし、若い人もコンピュータが苦手な人も遊べると思います。

●繰り返して株に慣れる設計

東証1部、マザーズ銘柄の過去5年間の実際の業績データ、株価の動き、関連ニュースが収録されています。
リアルタイムの株価で練習できるバーチャルトレード(野村証券とか大和証券とかのサイトでできます)の方が役立つかな、と思ったのですが、「過去データ」だからこそのイイ機能がありました。
「早送り」です。
これは初心者のトレーニングにはかなり有効だと思います。
フツウは1ヵ月後の株価は1ヵ月後にしかわかりません(当たり前)が、カブトレでは過去データを使っているので時間の早送りができます。
たとえば、ポチポチとボタンを押すごとに1日ずつ日送りができたりします。
つまり、投資判断があっていたかどうかが、とにかく、てっとり早く確認できる。
時間がかからないので、繰り返しやって、慣れていくことができます。
「どの形のチャートだと上がりやすいか」とか「決算発表後の値動きの仕方」とか
「どういう指し値をしたら約定しやすいか(板の仕組みは擬似システムのようですが)」とか
そういうのが、じわじわ、なんとなく、つかめるような設計になっています。

●タッチペンスクリーニングは実際でも使える

このゲームの売りの一つにタッチペンを使った「一筆書きスクリーニング」があります。
一筆書きで画面に描くと、そのイメージに近い値動きの銘柄を自動的に検出してくれる機能です。
「便利だけど現実にはそんなのできないじゃん!」と思っていたら、

できました

期間限定となっていますが、今後も使えるといいですね。

さて、ゲームで上手くできるようになってくると、株、買ってみたくなると思います。
投資家の裾野が広がるのは、日経マネー的にももちろん大歓迎!ですが、
だけどやっぱり、実際の売買ではゲームのようには上手くいかないときもあるはずです。
自分のお金がかかってるとなると、あわてて買ったり、ビビって売ったり、してしまいますからネ…。
現実ではリセットボタンは押せないので、
損切りルールの徹底など、リスク管理だけは気をつけて株を楽しんでほしいです!

12月 18, 2006 編集部裏日記 |

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