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2006年5月 1日 (月)

日経平均先物が年後半のヒット商品に?

編集部の山本です

 大阪証券取引所(大証)で売買される日経平均先物や日経平均オプションに挑む個人投資家が増えています。その動きに拍車をかけそうなのが、大証が近く導入予定の「ミニ日経平均先物」。これは簡単に言うと、従来の日経平均先物を10分の1にした商品です。

 従来の日経平均先物では、例えば、1万7000円の値段で最低単位の1枚を購入すると、1万7000円の1000倍に相当する1700万円分の投資をしたことになります。買値より先物価格が100円上がると、その1000倍の10万円の利益、1000円上がると100万円の利益が生まれます。当然、買値より100円下がると10万円の損失が発生します。
 一方、ミニ日経平均先物なら、1万7000円の値段で1枚購入しても、1万7000円の100倍に当たる170万分の投資ですみます。従来の日経平均先物では抱える金額が大き過ぎて売買できないけれど、「ミニ」なら自分のリスクの許容範囲と思う投資家も少なくないでしょう。7月ごろ導入されるようです。

 日経平均先物やオプション取引を一段と活発化させたいという大証の意欲は並々ならぬものがあります。普及促進活動の一環として、大証は東京都江東区の東京国際会議場(ビッグサイト)で「大証株式先物・オプションフェア2006」を5月28日(日)に開催します。ここでは著名投資家の講演会を無料で聞くこともできます。大証のホームページに開催概要や参加方法が出ていますので、興味のある方はアクセスしてみてください。

_r ←大阪市中央区北浜の大阪証券取引所が入るビル。

5月 1, 2006 編集部裏日記 |

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