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2006年2月16日 (木)

中古車関連株は有望か?

山本です

 中古車の流通を主な事業としている上場企業は意外に多い。株式市場で関心を集めることも時折あります。ライブドアオートのような注目のされ方では困りますが、将来有望な業界と見ている投資家が結構いるようです。その中の1社(A社としておきます)に私は今月、マイカーを売りました。この5月で買ってから丸9年になる『トヨタ・カリーナ』です。

 最初は新車を購入する販売店に引き取ってもらう予定でしたが、3万円という査定。これに少し不満だったし、買い取り専門業者との交渉という経験もしたかったので、軽い気持ちでA社に査定を依頼したのです。 

 数日後にA社のスタッフが我が家に来て色々と説明をしてくれました。「当社では8年以上で、8万キロ以上走った車は原則として価値ゼロ」「中古車店で20万円とか30万円とかで売られている車は買い取り価格はほぼゼロ。そうしないと業者には利益は出ない」といった内容です。

 私のカリーナは3万6000キロしか走っていなかったものの、8年以上経過しているので価値ゼロかと思ったところが、結局10万円という値段を提示してくれました。「きれいにお使いなので、転売せずに当社でお客様にお貸しする代車として使用します」という説明でした。
 この値段に対する論評はさておいて、私がこのA社のサービスで気に入ったのは「わかりやすさ」と「速さ」です。「10万円はお客様の口座に振り込まれる手取りの金額で、ここから何かの費用が差し引かれることは一切ありません。必要書類がそろっていれば車を引き取った2日後に振り込みます」という言葉どおりに、車を手放した翌々日の2月14日に現金10万円を受け取ることができました。

 A社の株価は2003年~2004年に急上昇しています。業績が伸びたためですが、同社のサービスが消費者から評価されたのだろうと推察しました。ただし2005年半ばをピークに株価は下向き。競争激化で利益を伸ばしにくくなっているのかもしれません。コールセンターの若手スタッフの「山本様でよろしかったでしょうか」といった今風の言葉は多少気になりましたが、機会があればまた利用してもいいなあというのが今の感想です。運送業者の手で我が家から去っていったカリーナが、A社でも調子よく走ってほしいとも思いました。

carina_R ←2月11日、最後の遠出のドライブとなった栃木県の佐野厄除け大師付近で撮影したカリーナ。10万円の値段が付いた。

2月 16, 2006 編集部裏日記 |

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