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2006年1月27日 (金)

マイカーの買い替えと脱デフレ

山本です

 9年ぶりに車を買い換えようと、休みの日にトヨタの販売店に行きました。車種は「ラウム」と一応決めています。でも営業マンの言い値をどう受け止めればいいのか分からず戸惑っています。初めて買ったホンダのシビックは60万円台の中古車、今乗っているトヨタ・カリーナは新古車を120万円くらいで買いましたが、新車購入はラウムが初めてです。

 営業マンはラウムは車体価格(消費税込み)169万8900円から15万円引きと言います。人気のピークは過ぎた車だし決算期末も近いのでもっと安くなるかもと思いました。一方、9年物のカリーナは価値ゼロらしいです。4万キロしか乗っておらず快調に走るのにゼロなのかと失望しました。とはいえ常識知らずは私なのかもしれません。知人は販売店をいくつか回って各店の見積もりを比較するのが普通の買い方と助言します。どう行動すればいいのか迷っております。

 いきなり話は変わりますが、「脱デフレ」が実現するかどうかを見る上での注目指標は自動車販売だと私は思っています。百貨店の売り上げが好調だとか外食店の客単価が上がったなどと報じられていますが、いわゆる「資産効果」で売り上げが伸びる代表格は自動車でしょう。昨年までは軽自動車を除く国内販売は停滞を続けており、ここを見る限りでは消費が本格的に盛り上がってきたとは言いにくいでしょう。自動車の販売が本格的に上向かない限り、デフレ状態から力強く脱していく展開にはならないと考えられます。

 私が迷った挙句、ラウム購入をやめてカリーナを乗り続けるのはデフレ的行動です。細かいことを気にせずにラウムを買えば脱デフレ的行動です。こんな私のような消費者の決断が積もり積もって、景気や株価の流れをつくるのでしょう。個人的には脱デフレの流れが強まると思いますが、それにしても昨年半ば以降の株高の中で国内自動車販売が伸びなかったのは不思議です。

1月 27, 2006 編集部裏日記 |

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